いいものを見るということはいいことです。
いいものをいいというのもいいことです。

一輪車の発表会を見てきました。

娘が一輪車競技をやっているので
その発表会を見てきたのです。

自分の娘の発表を見ていいというのは
親ばかのようで気が引けますけど
いいものはいいのです。

華やかな衣装は、たくさんのスパンコールが
照明ライトに照らされて
激しい振り付けと一輪車のスピードが
その反射ときらめきを強調します。

大音量の音楽の中
笑顔で行き交う少女たちの演技は
こちらの夢と希望をおうえんしてくれるようです。

そう

あの演技は、勇気をくれるのです。
だから見る価値があるし、それにお金を払うだけの価値があるのです。

もちろん無料ですけど。
一輪車の発表会は。

でも、あの魅力とエネルギーは
評価されて当然だと思うのですけどね。

よかった。よかった。